（春日野まごころ保育園苦情内容）
�@ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞAが１日に５名も増えており、感染拡大の意識が薄いのでないか？
�A感染拡大予防のため、別室の部屋で待つなどの保育園のルールはないのか？
�Bほかの子どもに感染しないようお願いしたい。

（対応）
感染症ガイドラインに沿って、予防をしているが、よりいっそうの予防の徹底を図る。
感染症と疑われる子どもは今まで通り、別室で保育する。
保護者に感染症の発生状況を今まで通り情報を掲示する。

水いぼのある子どもさんの保護者のかたから「どうしてプール遊びができないのか？」との質問がありました。

対応として
医者は「プールの中では感染することはない」との見解を出されていますが、ビート板・浮き輪・タオルなどを介しては感染します。
「保育園の狭いプールでは、プールの端に接触したり、他児との接触が考えられるので、プール遊びはできません。」との回答をさせていただきました。
ただし、保育園側としても4月の時点で保護者の方々に適切な説明をしていなかったのは、大きなミスでした。来年度からは、入園の時点ではっきりと保護者に説明をしていきます。

春日野まごころ保育園の給食についての苦情がありました。
１、メニューのなかで油で揚げた料理のものが多いのではないのでしょうか。
２、給食だよりには魚の栄養についてなどを伝えてあるが、園のメニューに魚料理がすくないのではないか。

苦情への対応
現在調理は委託していますが、月一回の給食会議を必ず行い、改善点がある場合は早急に対応するようにしています。給食会議はいつでもできるように委託業者とも連携はしています。
メニューは行事などがあった場合を除いては、揚げ物は2週間に1回、魚料理は週1回の割合でなるべく提供するようにしています。
栄養計算もすべて行っており、子どもたちの年齢に応じた量になるようにしています。

苦情受付　
４、園長が夕方に携帯をいじったり、手作業に夢中になり子どもへの帰り際でのあいさつがない。
５、普段子どもに接していない園長が、子どもがトラブルを起こした時にだけ、子どもを叱るのはおかしいのではないか。
６、園の駐車場にいつも保育園の車が1台止めてあり、送迎の時に満車になった時に車が並ぶのはおかしいのではないか。

苦情への対応
４、携帯ではあくまでも仕事に関することであり、個人的な使用はほとんどないが、今後は見えないように気をつける。手作業などの仕事は夕方の時間に行わないようにする。
５、普段接していないとの意見の普段とはいつのことか理解できない。できる限り、園長は1日1回は子どもを見回っている。保育士は子どもが大きなトラブルを起こした時には必ず園長に報告する義務があります。
６、保育園の車は子どものトラブルがあった時にすぐに活用できる場所においてあります。特に夕方に大きなトラブルが起きることが多いので気をつけるようにしている。

１、子どもに対して大きな声で怒ったり、子どもの名前を呼び捨てにしたりしている。
２、事務所から子どもを注意する声がおおきく、不快である。
３、玄関先においてある「声のポスト」の意見が反映されていなく、もみ消されている。

苦情への対応
１、すぐにリーダー会議を行い、保育士全員に周知して今後このようなことがないように話し合いを行っていく。
２、事務所内からの子どもへの注意などはなるべく避け、大きな声でしゃべらないようにする。
３、意見については職員会議などで必ず話し合いをしているが、今後は掲示などして理解を得るようにする。

苦情受付
保護者から保育士の子どもに対する態度について、いろいろと改善すべきなのではと意見を言われ、それについての説明などの対応が遅いとのこと

苦情への対応
保護者と面談し、そのことについて説明をし理解をしてもらった。

苦情受付
送迎の車について、スピードを控えて、子どもや車の飛び出しにそなえて、なるべく道路の中央を走行してくださいとのこと

苦情への対応
保護者全員に周知させるため、内容を書いた書面を全員に配布し、危険走行をしたと思われる車のナンバーを伝えてこられたときには、そのナンバーを掲示し注意を喚起する。

苦情受付
送迎の車に注意を喚起してくださいとのこと

苦情への対応
保護者全員に苦情についての協力をお願いするプリントを配った。

苦情受付
事務室内で、雑談が多く、保護者への挨拶がないとの苦情が寄せられました。

苦情への対応
事務室内での会話は仕事にかかわる事であり、仕事で気が付かないとき以外は、挨拶をしていますが、今後は気を付けるようにする。

苦情受付
朝の受け入れの時、保育士が保護者に対しての言葉かけが悪く、不快な思いをさせたとの苦情が寄せられました。

苦情への対応
誤解を招くような言葉かけや、不快な思いをさせるような言葉かけなどを保護者にしないように、職員全体に周知させ、今後このようなことがないようにし、不快な思いをさせた保護者にも保育士とともに謝り、納得していただいた。